Member’s voice

「アホ」と呼ばれても(笑)、
温かく育てられ、
自立できる
環境があります。
第一工事部
入社13年目
澤野 佑樹

「アホ」からのスタート。
通常の業務は、安全衛生管理者として、工事現場での施工管理を行っています。
当社を選んだ理由は、漠然とですが、ものづくりに関われる会社に入りたいと思い、選びました。
ただ「三国産業で何かがしたい」というわけでの入社ではなかったので、自分ではできているつもりでも先輩から見ると抜けていたようで入社当初は「アホの澤野」と呼ばれていました(笑)。
今考えると、自分でも真剣に仕事に向き合ってなかったと思います。

「やばい」からのリスタート。
このままでは「やばい」と思い、まずは先輩の仕事を改めてしっかり見ることにしました。
先輩、特に管理者の方は自分のことはもちろん、自分以外、特に他社の方のことを考えて行動・発言されていることに気づきました。私は自分のことで精一杯でしたが、レベルを上げるためには、こんなことではダメだと思い、自分のスキルアップと同時に他の人にもささいなことでもどれだけ気を配れるかと注意し、仕事をするようになりました。

ゴールは遠い。しかし道は間違っていない。
その結果、視野が広くなり、現在は現場責任者だけでなく、各書類の作成や現場での橋渡し役(設計・ゼネコン・メーカー・職人)など、すべてに関わる仕事ができるようになりました。「アホ」と呼ばれても(笑)、視点を変えるだけで一気に成長できる良い環境だと思います。またやる気を見せれば、それに気づいてくれる上司がいることも心強いです。何年も勤務すると、続けることに達成感を感じられる会社だと思います。
澤野【施工管理部】一日の流れ
08:00
朝礼・ミーティング
施工会社のメンバーと現場で合流。朝礼後、その日の段取り確認、ミーティングを行います。
08:30
現場施工
現場での本施工を行います。施工会社の職人さんと話し合いながら杭を打設します。
17:00
片付け・データ整理
作業後の片付けを行い、当日施工したデータの整理や材料のオーダーの確認を行います。
17:30
内勤・退所
翌日の段取りの確認や、現場の元請へ施工の報告を行い、退所します。